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It’s a SONY展いってきました

レンタル機材で大変お世話になっているSONY製品

銀座にありますSONYビル 新製品出るたびにわくわくしながら展示商品を触りに遊びにいってました。

そんなSONYビルが建て替えのため一旦閉館するという事で、第一部の展示を見に行ってきました!

(※第一部は既に終了しており、現在は第二部が~3/31まで開催中のようです)

懐かしの製品から、今もお世話になっている製品までずらり


ビデオエイペックスで長年主力を張ってきたVX2000 展示されてるとなんとなく感慨深いものがありました。


こういったハンディカムの原型になった製品から


今でもたくさんの方にダビングサービスでご利用頂いている8mmテープのカメラまで

50年という歴史の中でほんとにたくさんの製品があって、今があるんだなとシミジミ思う展示でした。

とにかく大きな旧世代の商品達

パソコンがとてつもなく大きく感じます。

こんなに大きく感じるウォークマンも当時は小さい小さいと騒がれたんでしょうねー
今や音楽はデータの時代→クラウドの時代と、持ち歩かなくても聞きたい音楽が聴ける世の中になりました。

パスポートサイズで映像が撮れる・・・!なんて時代もあったんですね。
先日ミニDVテープの一部ラインナップの製造をSONYが終了した事で、これまで頑張ってきたテープ式のカメラも終焉を迎える事になるのでしょうか。

今や厚みが4.9mmまで薄くなったテレビ 当時はこんなに大きかったんですね。
これ以上薄くは出来ないところまで来たら次は・・・空間に投射したりする時代がやってくるのでしょうか。

SONYのマスコットキャラから開館当時の広告まで

SONYにマスコットキャラクターが居たことをこの日初めて知りました。。。

商品と一緒に展示されているキャッチコピー等を見ていても思いますが、目を引く、印象に残る言葉選びは流石SONYだなと思わせる文言が並んでいました。

もう何がなんだか分からないポスターですが、個人的に印象に残ったのがコレでした!

レンタルも技術革新に支えられています。

ビデオエイペックスとSONY製品はカメラ、テレビ、パソコン、ダビングサービスと切っても切れない間柄だなと思いこんな記事を書いてみました。

時代が進歩し、新しいモノが発表される展示会も面白いのですが、ちょっと後ろを振り返るいい機会になりました。

古き良き製品を大切に、新しい製品もどんどん取り入れてこれからもSONY製品をご提供していきます!

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