映像音響周辺機器

Displayport(miniDisplayport)とHDMI・DVIの関係性

近頃の映像端子は凄いけど難しい。

AD-DPHD02_MXこの画像はDisplayport to HDMIです。

なぜtoが赤くなっているかは後述しますが、このような映像端子の変換が世の中に溢れています。
液晶テレビ、モニター、プロジェクター、カメラ、パソコン等を扱ってるビデオエイペックスでは
繋ぐ機材によっての組み合わせを考える必要があります。

これまではD-sub15pinやDVI、HDMIぐらいを覚えておけばでよかったんですが、
最近Displayportが勢力を増してきてますので、Displayportを中心にした解説をしたいと思います。

そもそもDisplayportってどれですか?

displayport3
赤い部分がDisplayportです。HDMIみたいな形をしてますが若干違います。

比較
上がHDMI、下がDisplayportです。

DVI・HDMI・Displayportは全てデジタル信号を入出力するために作られた規格です。

DVIは基本的に映像のみで、HDMI・Displayportは映像と音声の両方を双方向で扱える機能を
備えています。

ではHDMIとDisplayportは何が違うのか

大きな違いは実はありません。搭載されている製品で比べると、家庭用のテレビやレコーダー、
オーディオ機器等に多く搭載されているのはHDMI。一般家庭向けといった位置付です。

Displayportは液晶モニターやパソコン等に搭載する事を目的として作られました。
ところが広く浸透する前に、先に登場していたHDMIを搭載したパソコンが増えてしまったため、
一般的なパソコンやモニターにはHDMIが搭載されているという訳です。

Displayportのメリット・デメリット

DisplayportはHDMIに比べ多くのデータ量を転送出来ます。
ざっくり書きますとHDMIは4Kまで、Displayportは5Kまで現在のところ対応しています。

デメリットはとにかくケーブルが高い。

これは市場に浸透していないため、大量生産が出来ない弊害です。

最も有名なDisplayportは

名称未設定-1

Macユーザーの方なら一度は見た事があるであろうminiDisplayport。
半分ぐらいの大きさになりますが、出来る事はほぼ同じです。

Macの場合Thunderbolt端子というデータ転送用の端子と互換があります。
WindowsだとSurfacePro等に搭載されています。

そして冒頭のtoについて

性能で比較しますと

DVI≦HDMI<Displayportになります。Displayportが一番すごいわけです。

そのためDisplayportはHDMIにも変換出来ますし、DVIにも変換出来ます。

しかし逆は出来ません。HDMIやDVIはDisplayportにならないのです。
このアダプターはパソコン側のDisplayport端子をHDMIには出来ますが、
モニターに付いているDisplayportの端子をHDMIには出来ません。
HDMIで出力された信号をDisplayportには出来ないという事です。

最もよく聞かれるのはコレです。

apple-led-cinema-display-mb382ja_b

これをなんとかしてWindowsで使いたい・・・。
このモニターは映像入力端子が無く、miniDisplayportのケーブルが本体から直接出ています。

そのためminiDisplayportが無いパソコンでは繋げません。

一昔前ですとそんなWindowsのパソコンは無かったのですが、前述のSurface Proのように搭載している
パソコンも出てきましたので端子が合えば使えます。

しかし、HDMIを変換したりD-subを変換したりしてこのモニターを使う事は出来ないのです。

DVIとHDMIは若干特殊な関係でして、部分的に互換性があります。
DVIなので音声は出ませんが、一部解像度までなら変換アダプターを介してHDMIになります。

レンタルされる際の参考に

あまり使う事の無い知識かもしれませんが、機材をレンタルされる際、何の端子で出力するかな?
というところも見ながら機材を選らんでみてください。

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