新機材まとめ

【レンタル今月の新商品】2018年11月

11月レンタルスタートの新商品をご紹介

早いもので今年もあと少しとなりました。

先月はNIKONフルサイズミラーレスZ7が入荷しましたが、今月はCANONのフルサイズミラーレスが登場!対応レンズもマウントアダプターももちろん入荷!

更に更にNIKONのZ6も入荷し万全の体制で2018年を締めくくれそうです。
お正月キャンペーンも開始しておりますので是非年末年始もご利用くださいませ。

Canon フルサイズミラーレス一眼レフ EOS R

レンタルは画像をクリック

フルサイズミラーレス戦国時代突入を予感させる最新モデルでございます。

各社様々なカラーを出してきてますが、こちらもニコンと同じく新マウントでのリリースとなっております。従来のレンズをご利用いただく場合は

EF-EOS R

こちらのアダプターが必要となります。
フランジバックが浅くなり、新しいレンズ開発に向けての~という流れはニコンと同じ印象を受けます。きっとこれまでの常識を超えるレンズを出してくれるんだろうと信じてこれは受け入れるしかないのかなと思います・・・。

ちなみに悪い話ばかりではなく、このアダプターなんとEF-Sレンズ使えます。
自動でクロップ(APS-C画角)になる仕組みなのでEF-Sレンズでもケラれる事なく使えます!

新開発のRFレンズも同時入荷しております。

RF24-105mm F4L IS USM

面白いのはコントロールリングです。フォーカスリングの前にリングが備わっており、レンズを構えた状態で任意の操作(ISO感度等)が出来るようになっております。使うのか!?という部分はさておき、新しい操作が備わったレンズが同時に出た部分は非常に好感が持てます。

バッテリーが従来機と共通のためグリップ部分のサイズ感が変わらずグリップ感は良好です。

流石話題の商品でございますのでいろんなところでレビューもあります。そのため細かい仕様に関しては省略させていただきますが、やはりこの手の商品は使ってみないとなんとも評価がしにくいかと思います。

是非是非一度レンタルでお試しくださいませ。

GoPro HERO7

よくも毎年こんなに進化出来るなと・・・毎年関心してます。

今年のHERO7は手ぶれ補正が格段に進化!確かに手持ちでも、ブレを軽減する機能がない手持ちグリップをつけてもジンバルをつけてるかのような手ぶれ補正が感じられます。

縦向き撮影に対応したり、新機能は色々追加されていますが動画の性能面としてはHERO6とほぼ変わっていません。

個人的にはやっとHERO6などのパネル操作に慣れてきたところだったのに、HERO7で大幅に変わってしまい悪戦苦闘しているところです。

純粋に据えて動画撮影するならHERO6でも十分だと思います。
旅行などで動き回りながら撮影し、大掛かりなジンバルなどを持っていきたくなーいという方はHERO7がオススメです!

NIKON フルサイズミラーレス Z6

レンタルは画像をクリック

先日導入しましたZ7の下位モデルになります。

下位とは言っても2450万画素のフルサイズミラーレスであり、十分な画質を備えています。ボディはまったく同じものですので使用感も同じです。

画素数が下がった事で連射枚数はZ6のほうが有利(AF-S追従時で最大16コマ/秒)になります。スペック表を見ていると、コストパフォーマンスがよく、4K撮影時もフルサイズからの読み出しが出来る点など、動画ユーザーを意識した作りかなと感じています。ローパスフィルターがこちらは付いてますが、動画であれば細部の解像感よりもモアレ等が軽減出来て優位性があります。

最初のプレスリリースなどでは「なぜ廉価版を後に出すんだ・・・」とか思ってましたが、よくよくスペックを見ると一長一短棲み分けが出来た2モデルだなと感じています。

ガッチリ写真を→Z7
動画も撮りたい→Z6

のような感じでご検討くださいませ。

お正月キャンペーン ご予約受付中

今年もやってきましたお正月キャンペーン!

細かい事は上記の画像をクリックしていただくとして簡単に言いますと

店頭お渡しなら最大10泊11日→2泊3日料金になります!

対象商品が決まっておりますのでご確認いただいてお申込みくださいませ。

特に一眼レフ、レンズはお得過ぎます。
年末の帰省、旅行に是非お持ちください!

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