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LightroomアプリにカメラからRAWデータを直接インポートしてみる

iOS/iPad OS版のLightroomがバージョン5.1.0に更新され、カメラからRAWデータを直接インポートできるようになりました。カメラとアプリの相互間性がスムーズになったので、わざわざパソコンを返す必要がなくなります。

実際にやってみましょう。
iPadとカメラを直接USBで接続します。今回はiPad Pro 第3世代を使用しましたので、『USB-C Digital AV Multiportアダプタ』を使用して、マイクロUSBを使えるようにしています。

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カメラはソニーのα6500を使用しています。カメラ本体にUSBモードの設定ができるようであれば、パソコンとのデータ転送ができるようにマスストレージモードに変更しておきます。

カメラをiPadと接続します。Lightroomのアプリは立ち上げておきましょう。

すると画面上にデバイスを認識したホップアップが出てきました。

画面上の指示に従いながら3タップほどでインポートが完了。

インポートしたRAWデータは画像の右上に“RAW”の印で認識可能です。

LightroomアプリでRAWデータの加工が可能になりました。

アプリのインストールはこちら

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